H26.6.27来院
<主訴>
H26.4月上旬 腕立て伏せをして右肩の付け根辺りを痛めた。
整形外科で、靭帯が切れて 関節包の辺りも傷ついていると言われた。
しばらく通院したが良くならず、まだ痛いので診てほしいということで来院した。
<状態>
特に家事をしている時が痛みを感じる。
(フライパンを持ったり、包丁を使い力を入れる時など)
腕を斜め上にあげる時も痛い。
状態をみると損傷した靭帯はもう大丈夫そうだが、
痛い動作の時に使う筋肉がベッタリ張りついて固まっている。
<施術>
まず全身のバランスを整え、右肩周りの固まった筋肉を
マザーキャットを使いながらやさしい刺激でゆるめていく。
そして、肩関節の調整。
最後に痛い動作をしてもらい、痛みの確認。
多少残っているが、軽減したとのことなので本日の施術はこれで終了!
<3日後の2回目の施術>
前回より良くなったが、まだ力を入れると痛いとのこと。
前回 一番固まっていてとりきれなかった大胸筋の張りを入念にとっていく。
そして、いつも通り全身の調整をし終了。
<1週間後の3回目の施術>
大分良くなったので、3日前にダンスをしたら次の日の朝 痛みが出た。
でも、その日のうちに痛みは消えそれからは痛みが出ていないとのこと。
状態をみると、固まっていた筋肉は、大分とれた。
肩関節の可動域も広がった。
施術後 念の為、普段の生活での注意点を話し、
違和感など気になる事があったらまたご相談下さいと伝え終了した。
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